株のシステムってどうなってるの?

株式投資が、株の売買をすることで投資先の企業から株主優待の特典を受け取ったり、現金となって利益を得ることができるというものです。
ここまで知っている方は多いと思いますが、そもそも株でこうした利益が出るのかという根本的な知識についてご存じでしょうか。

 

株でどうして利益が出るの?

 

株式投資をやって利益が出る仕組みを説明する前に、株式について先にお話する必要があります。
誰もが知っているような大企業の多くは「株式会社」という形を取っています。
例えばある企業が設備投資資金が必要になったとします。
すると、その資金を投資家から集めるために証明書となるのが株なのです。
企業はその規模を拡大するための資金集めを、主に2つの方法で行っています。
ひとつは、銀行から借り入れするという方法です。
銀行からの借り入れは利息の支払いはもちろん、返済する期限も予め決まっていますので、デメリットとなる側面もあります。
ですが、株式を利用して投資家から資金を調達する方法であれば、投資家たちに利息を支払うこともありまんせんし、投資した分を返済する義務も生じません。
つまり、株式会社にするということは、企業にとって非常にメリットが大きい仕組みになっているのです。

 

もちろん、企業ばかりにメリットがあっては投資家がわざわざ株の売買をする訳はありませんから、投資家にメリットは色々とあります。
@配当金
長い期間をかけて株を保有する方の楽しみのひとつに配当金があります。
配当金とは、企業が出した利益が投資家に還元されるという仕組みのことです。これは後のインカムゲインの説明をする際に詳しくお話します。
A売却益
売却益とは株の売買を通して得た利益のことです。
株を安く購入して、購入時の値段よりも高くなった時点で売ることで利益を得ることができます。
これは株をやる上で皆さんが最もほしい利益です。
株の購入時よりもいかに値上がりするかで、利益の幅も異なってきますので、今はさほど注目されていない企業でも、その将来性を見出して投資をした結果、大きな値上がりを見せて利益も大きくなるということもあるのです。
株を売る時のタイミングは特に利益を大きく左右しますから、しっかり見極めていかなくてはいけませんね。
ポイントとしては、自分でルールを決めておくことです。
一般的には10%の損が出たらこれ以上の損が出ないように売る・・・とか、20%の利益が出たら売るといった感じで決めている投資家が多いです。

 

 

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